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山で立ち枯れた竹を根から掘り起こし、根の表情をいかしながらてうつわに仕立てました。根の部分を含めて切ったり焼いたりし削ったりしながら表情を引き出したのち、”工芸うるし”と”との粉”を混ぜたものを幾重にも塗って仕上げています。
本シリーズはコロナ禍に入った直後から制作を始め、手を加え続けてきたものに鉄器の土台をつけて、今の暮らしにあって、侘しさのスイッチがわりになるようなオブジェクトとしました。
vase/花瓶と銘打ってありますが観賞用としてお取り扱いいただき、花をいける場合は”落とし”をご用意いただくことをオススメします。
台座のステンレス線と本体側のパイプで両者を繋いでありますので、
お取り扱い時には台座を持ってお取り扱いくださいますようお願いいたします。
サイズは目安とお考えください。H303*W170*D125mm